神風特攻隊の戦果はすごかった!特攻隊=無駄死では無い!

こんにちは。

戦後75年経ってもたびたび話題になる「特攻」。

当時の若者が命を犠牲にして敵艦に体当たりしましたが、その戦果はどうだったのでしょうか?

よく特攻は無意味だった。犬死だった。と言われますが、そんな意見をこの記事では全否定します。こんなことを書くと、お前は右翼なのか?と言われそうですが、右翼でも軍国主義者でも何でもありません。ただ「特攻は無意味」のような浅いことが世間で言われていることに我慢できず、ちゃんと彼らの戦果を正しく現代に伝えたい。という思いでこの記事を書きました。

神風特攻隊の戦果

ちなみに、神風は海軍側の呼称です。陸軍はそのまま特攻隊の名称を用いました。

まずいったん海軍だけでまとめます。

戦果(概算)

撃沈30隻、撃破200隻、死傷者9000名以上

日本側の特攻による戦死者:約2500名です。

ただしこれには特攻機に付随した護衛機も含まれてます。

結局、この特攻隊の損害に対して戦果は良いのか、悪いのか。ですが、

当時の状況から考えると、かなり戦果はあげた。といってもいいのではないでしょうか。

その理由をできるだけ感情を抜いて書いてみます。(この話は感情が入りやすく、支離滅裂になるため)

神風特攻隊の戦果が良いとされるワケ

理由①命中率が高かった

期間や参照資料によってばらつきがありますが、いずれにせよ10%以上は当たっているようです。

硫黄島、沖縄戦初期で比較すると、

通常攻撃機の命中率は約2%、特攻は23%なので、通常攻撃より命中率が高いのは間違いなさそうです。(沖縄戦中期以降は通常攻撃は無いに等しい)

理由②本土空襲の作戦に変更を生じさせた

沖縄戦では陸軍の持久戦によって攻略に時間がかかっており、その間も米海軍の被害は増えていきました。

ニミッツ(米海軍の太平洋側で一番偉い人)はバックナー(米陸軍の沖縄方面で一番偉い人)に「海軍は、毎日1.5隻ずつ艦船を失っている。その為、五日以内に第一線が動かなければ、このいまいましいカミカゼから逃れる為に、他の誰かを司令官に変えて前進させるぞ。」と、異例とも言える更迭をにおわせて進撃を促しています。

このように米軍の損害もかなりのものであり、作戦に変更が生じます。以下、Wiki(特別攻撃隊 – Wikipedia)からの引用ですが、

アメリカ海軍は日本軍による航空特攻を少しでも和らげようと、アメリカ陸軍航空軍戦略爆撃機部隊のB-29による航空支援の要請を行っている。(略)延べ2,000機のB-29が日本の都市や工業地帯への絨毯爆撃から九州の航空基地への攻撃に転用されている。

しかし、B-29は分散していた特攻機に十分に損害を与えることができず、(略)B-29が特攻機対策を行った1か月以上の期間は、都市や産業施設への戦略爆撃は軽減されることとなった。

以上から、特攻隊はかなり善戦した。と私は思います。

神風特攻隊は無駄死・犬死だったのか?

よく、戦果があげられなかったから、

米軍の作戦を止めれなかったから、

特攻は失敗だった。無意味だった。という意見がありますが、それは反対です。

私の解釈ですが、

そもそも硫黄島の戦い、沖縄戦などは本土防衛のための時間稼ぎ という大本営の戦略がありました。

その戦略を達成するために、陸上では「持久戦」という戦術を取りました。

空では特攻という(外道の)戦術を取りました。

(パイロットの育成に時間をかけなくて済む割には命中率が高い)

結果その戦術を取り、相手に損害を与えました。

再度言いますが、本土決戦の時間稼ぎという戦略に間違いなく貢献したと思ってます。

結局米軍を止められずに負けたから特攻は無意味なのか?

いやいや、結局米軍を止めれずに負けたから特攻は無意味じゃん という意見があるとすると、

沖縄戦自体が無意味(犠牲者20万人含む)。硫黄島自体も無意味。というか戦争で犠牲になった軍人も民間人も皆が無意味。無駄死。という事になっちゃいます。

終わりに

特攻隊の戦果を書きましたが、皆さんの考えはいかがでしょうか?

意外と戦果を挙げ、効果的だったのでは?と思われる人も多いと思います。

ちなみに私は特攻は実施して良かった。というつもりは全くありません。

特攻は無意味だったと、なぞの世間の主張が許せなく、この記事を書きました。

これをきっかけに、特攻が何だったのかを皆さんで調べていただくきっかけになって欲しいです。

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